理事長・校長挨拶

理事長 岩永守弘

 平成28年、長崎県内唯の一広域通信制高等学校として、「こころ未来高等学校」を設立いたしました。以来、「誰一人として取り残さない」という信念のもと、全国各地に連携施設 10 ケ所(佐世保・佐賀・福岡(千早)・ 福岡(博多)・北九州・姫路・大阪・岐阜・三重・静岡)が設置され、全国の子どもたちの支援を本格化しております。昭和61年の整体スクール創立以来、現在の広域通信制高等学校の実績も含め、 約1万名以上の生徒が卒業しており、95%以上の卒業生が自前の発行資格機関『一般社団法人全国専門能力検定協会』を通じ、様々な資格取得を達成して社会で活躍しています。

 現在タイトルだけが先行していることも感じられるSDGsの本来あるべき姿と、長崎県を中心に全国・全世界の課題について解決をもたらすべく、社会への貢献を最大の目的に考え『一般社団法人全国専門能力検定協会SDGs認定機構』を約2年前に新たに組織。企業の達成目標を明確にして、SDGsの観点から認定・研修・評価の流れを構築しております。

SDGsマイスター制度(1・2・3級)も導入、挑戦者は高校生から一般の大人までと広く親しまれるようになってきています。 最大の理念は「心技翔創変の精神」。これは教育事業の多角化の実現を意味します。上記でご紹介したほかにも、様々な教育関連機関を設立し、「NPO法人全国ゆめ未来支援協会」では不登校、ひきこもりで悩む子どもたちを支援しております。

運営している全ての法人は、SDGsの理念がマッチしています。私がはじめた事業展開が、地球上のみなさまに幸福をもたらすことを願っております。

校長 平山サナエ

 本校は、平成28年に長崎県内初の広域通信制普通科の高等学校として開校しました。以来、多様化する個への細やかな教育実践を重ねてきており、現在生徒数は400人を超え、県内外のサポート校で学ぶ生徒たちも年々増加の傾向にあります。

 生徒たちが生きていく社会は、加速度的に情報化・グローバル化が進み、人々がより快適で機能的な暮らしを求める社会へと進んでいます。社会人としての資質や能力、職種や生き方までも多様化する社会にあって、これからの時代を生き抜くためには、自ら思考し判断する力、想像する力、人と関わる力がより重要となります。

 本校では、生徒一人一人の多様な能力や適性を把握し、個々の意欲の高まりに即した学習スタイルで学ぶことができる環境を提供しています。また、高校在学中に、自分の適性に応じた専門分野を選択することにより、高校卒業と同時に専門分野の資格取得が可能となる選択授業も開設しています。

 自分は何のために学んでいるのか、常に「何のために」を自分の心に問いかけ、将来こうありたい自分の姿を意識して、そのために学びを深めることができる、そんな生徒の皆さんを精一杯応援します。これまでの自分を見つめなおし、新たな自分を発見し、夢を実現させるために一緒に学びましょう。