6つの特長

特長1.自分だけのスタイル・ペースで通学、学習できる

本校では、通学スタイルを選択することができ、自分らしく登校しスクールライフを過ごすことができます。

特長2.多彩な専門カリキュラム

本校は長崎県内に3校の専門学校を運営するこころ医療福祉専門学校と連携しています。
そのため、多彩な選択授業を設けることができ、専門知識や技術の習得、資格取得が在学中に可能となります。

平日午後の多様な選択授業

特長3.1年生は入門授業で基礎学力の定着を目指す

国語・数学・英語では入門授業で振り返り学習おこない、学習レベルに合わせた授業を受けることができます。

特長4.高い卒業率と豊富な進路実績

本校は単に学習指導だけではなく、一人ひとりの心に寄り添ってサポートし、多くの生徒が3年間で計画的に卒業しています。また、将来の夢や目標に向け進路実現も果たしています。

特長5.登校が不安な生徒へ補講の実施や訪問支援など充実のフォロー体制

環境の変化により欠席が増えたり、義務教育の頃から欠席を繰り返し、登校がうまくいかないといった場合、補講の実施、面談の実施、訪問支援、関係団体との連携を図るなど、生徒個人の状況を把握し充実した学校生活をサポートします。

保護者との連携を密におこない、出席率向上を目指します。

年に2回の三者面談を通して保護者と学校生活の様子を共有する他、保護者の希望があれば随時面談や、スクールソーシャルワーカーとの面談なども実施し、学校生活の充実を目指します。
保護者の協力があり、昨年度、転・退学率が2パーセント程度と低い水準を維持することができています

特長6.前籍校の単位・在籍期間を活かし、転・編入学が随時可能

前年度140名 年度内転校生受け入れ
転入学の場合、学校(高等学校)を移るときの空白期間がないため、同級生から遅れることなく卒業できる可能性が高く、転校生の受け入れ人数は毎年増えています。まずは在籍している学校の先生と十分に話し合ったうえで個別相談等にご参加ください。

■転入学とは

現在、高校に在籍している生徒が別の新たな高校に移ること。転入学は「随時入学可」という通信制高校(私立・広域)が多い。
※こころ未来高等学校の場合4月1日~1月1日まで随時
※高校3年生の場合10月1日まで随時

■編入学とは

高校を中退してから別の高校へ入学すること。 高校を退学して年数が経っていても問題なく、すでに前高校で修得済みの単位を引き継ぐこともできる。編入学は入学時期が決まっている学校が多く、その入学時期まで待つ必要がある。
※こころ未来高等学校の場合:4月1日/10月1日入学

TOPICS/動画配信授業!今こそ通信制高校のメリットを!

主に在宅通信制コースの生徒が自宅で学習を進める際や、何らかの理由で学校に登校できない生徒のために、定期的に本校教員による授業動画や特別活動動画配信があり、スマートフォンやパソコンで視聴することができます。(※視聴にはパスワードが必要です。)
新型コロナウィルス感染防止対策時は、全通学コースの生徒がこの映像授業を利用しレポート学習をすすめました。
校内に配信スタジオを設け、最新の撮影・編集技術を駆使して映像授業配信にも力を入れています!

動画配信授業
動画配信授業

TOPICS/ゆめカフェ(校内居場所カフェ)オープン!

こころ未来高等学校の談話コーナーは、月に2回「ゆめカフェ」(校内居場所カフェ)へと変身し、無料カフェとして生徒たちに開放されています。生徒たちは関係団体のスタッフと交流しながら、学校の先生がいない空間で気軽に話や相談をすることができます。カフェが掲げるのは、生徒たちへの明るい未来を形成する「予防支援」。
月に2回無料でおにぎりやお菓子、飲みものをいただきながら、穏やかな時間を過ごすことができます。