こころ未来高等学校
三島キャンパスのご案内

三島キャンパスはこころ未来高等学校の施設として設置する、レポート学習（添削指導）・スクーリング（面接指導）・試験を実施するための施設です。
日頃は在籍する生徒が3年間で卒業できるよう、単位修得などの支援をおこなう通学コースを設け、自分にあったスタイルでスクールライフを過ごすことができます。

三島キャンパスの特長

　特別活動（学校行事等について）

通信制高校を卒業するには3年間で30時間（単位）以上の特別活動(学校行事等)への参加が必要です。三島キャンパスでは、HRや各種講話などの他、楽しい学校行事を計画しています。

　豊富な選択授業

高校卒業と同時に手に職をつけることをめざして、生徒それぞれの興味や関心に応じて選べる選択授業を多数開講！LIVE配信授業やアーカイブ配信授業を中心に学ぶことができます。

●美容・ファッション分野　●健康・スポーツ分野　●工業分野　●商業・ビジネス分野　●司法・法律分野　●不動産分野　●IT・情報処理分野　●公務員・教育分野　●環境分野　●医療・福祉分野　●語学分野　●デザイン分野　●エンタテインメント分野

※上記は令和7年度の開講実績です。
★令和8年度の選択授業の詳しい案内は、入学後に随時配布します。その都度、受講を検討していただけます。

コース紹介

通学コースを自由に選択して、自分だけのスタイルで通学・学習ができます学習ができます。
クリックで各コースの時間割が確認できます。

三島キャンパス校の魅力や学びの環境をご紹介！

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通信制高校のしくみ

通信制高校の学習の基本は、レポート（添削指導）、スクーリング※（授業）、試験です。自分のライフスタイルに応じて学習計画を立てられる点が通信制高校のメリットといえます。そのため通信制高校に通うのは、働きながら高校の卒業をめざす人や、自分のペースで学べる環境を選ぶ人、高校を転校した人などさまざまです。さらに近年ではスポーツや趣味・芸能活動など、学業以外の活動に専念したい人が夢や目標をもって通信制高校を選ぶ事例も多く、少子化で全国の高校生の総数は減る一方、通信制高校の生徒数は増え続けています。
※スクーリングの法定時間を放送視聴という取り組みによって、減免することが可能となっています。

転・編入学について

現在、高校に在籍している生徒が別の新たな高校に移ることを転入学といい、高校を中退してから別の高校へ入学すること編入学といいます。前籍校（在籍校）の在籍期間や修得単位を引き継ぐこと(累積加算すること)ができ、転入学生は同級生と遅れることなく卒業を目指せる可能性が高くなることから、特に転入学の希望者は毎年増えています。

【転入学受入れ期間】
4月1日〜1月1日まで随時入学可能。(ただし高校3年生の場合は10月1日まで）

【編入学受入れ期間】
4月1日付入学又は10月1日付入学の計2回選考をおこないます。

高校転校希望者の方へ

オープンスクールには、主に中学生が参加するため、高校生の転校希望者は、オープンスクールの日程に関係なく、個別で相談対応しております。詳しくはお問い合わせください。

転・編入学について詳しくみる

キャンパス長挨拶

三島キャンパスは、長崎県に本部校を置く「こころ未来高等学校」の直営校です。通信制高等学校の学びの全てを三島で完結できる学習センターとして、令和7年4月にスタートいたしました。今や通信制高等学校は全国で約29万人(2024度統計）、高校生のおよそ11人に1人が在籍しており、当たり前の進路の選択肢として社会に定着しています。三島キャンパスにおいても、芸能活動やスポーツ活動、留学や起業、そして不登校経験など、多様な生活スタイルや生き方に適合する学びを提供していく予定です。こころ未来高等学校三島キャンパスに集う仲間や先生方とともに、今しかできない様々なチャレンジをしてみませんか。

キャンパス長
鬼石　貞治