推奨端末 chromebook

本校ではレポート学習の電子化を進めており、タブレット端末「chromebook」を導入しています。こころ咲良高等学校専用ECサイトからご購入いただいた場合、紛失・故障時の補償が受けられます。
※入学時期によっては別の購入方法をご案内する場合がありますのでご了承ください。
使用手順
chromebookの電源を入れる
利用するWi-Fiネットワークに接続
Googleアカウントでログイン
※Googleアカウントの命名規則は不正ログイン防止のため本サイトには記載できません。学習の手引きを参照ください。
パスワードを入力
① 初期パスワードを入力する
初期パスワードでログインが出来ない場合は直ちに担当の先生へ連絡してください。
※初期パスワードは不正ログイン防止のため本サイトには記載できません。学習の手引きを参照ください。
② 任意のパスワードを入力する
次回以降Chromebookを利用する際に入力するパスワードを自由に設定できます。
※パスワードを忘れてしまった場合は担当の先生へ連絡してください。
デスクトップを確認
① デスクトップが表示されます。
② 自動インストール設定されたアプリケーションのダウンロードが始まります。
GoogleChromeを開く
① GoogleChromeを開きます。
② ブックマークバーにある「こころ未来」に主に利用するページのブックマークが登録されています。
※Smarkyに関してはインターネット検索で出てきたページからはログインできないのでご注意ください。
購入手順
注文する
① 学校より配布されたチラシに記載のURLにアクセスします。
② チラシ裏面の説明に従って購入を進めます。
③ 入金した時点で注文完了となります。
※入金後のキャンセルは不可となります。また、期限内に入金しない場合は自動的にキャンセルとなります。
注文の受付
入金後、最も近い締め日で注文が受け付けられます。
※例外はありますが、基本的に各月の15日前後を締め日に設定しています。
納品と初期設定
① 3週間~4週間後を目途に指定した住所へ納品されます。
※指定した住所に誤りがあった場合は本部校へ発送されます。
② 納品後は使用手順を参考に初期設定を行い、学習で活用してください。
使用手順を見る
故障交換
故障の連絡
① 故障したと思った場合は、直ちに担当の先生へ連絡してください。
② 担当の先生が故障交換が必要と判断した場合は、次の手順に進みます。
修理受付の準備と連絡
① 故障した本体、納品時に同梱されている延長保証番号、販売証明書の3点を手元に準備してください。
※いずれかを紛失している場合は、直ちに担当の先生へ連絡してください。
② 以下の窓口に電話をかけ、故障の内容を伝えてください。
修理受付窓口 TEL:0120-327-738
③ 窓口の案内に従って対応方法を確認してください。
④ 故障交換となった場合は、次の手順に進みます。
交換対応と報告
① 修理受付窓口の案内に従って交換対応を行ってください。
② 故障交換を行った旨を担当の先生へ連絡してください。
※デプロビジョニングを求められた場合は、直ちに担当の先生へ連絡してください。
使用手順
また、前籍校等のアカウントが残っている場合はchromebookからアカウントを削除してから手順に沿って作業してください。
chromebookの電源を入れる
利用するWi-Fiネットワークに接続
Googleアカウントでログイン
① 「Google Chrome」がインストールされていない場合はインストールしてください。(必須ではありませんが、あった方が作業しやすいです。)
② 学校の Google アカウントにログインします。
※ Google アカウントの命名規則は不正ログイン防止のため本サイトには記載できません。学習の手引きを参照ください。

推奨仕様
文部科学省が令和6年4月17日に出している学習用コンピュータ最低スペック基準を以下に記載します。こちらを参考に購入品をお選びください。
Windows
Windows 11 Pro/Education相当
Intel Celeron Processor N4500と同等以上 ※Intel社製に限定するものではない。
64GB以上
8GB以上
10~14インチ、タッチパネル
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax以上
ハードウェアキーボード及びタッチペン
インカメラ及びアウトカメラ
マイク・ヘッドフォン端子を1つ以上有していること
USB3.0以上の規格であってUSB Type-C PD(Power Delivery)に対応したポートを1つ以上有していること
8時間以上/span>
1.5kg程度を超えないこと
以下の設定をネットワークを介して行うための端末管理機能を有していること
- 端末制御などのポリシーの設定
- 端末が利用するソフトウェアの配信設定
- 接続先ネットワークの制御
- 紛失・盗難時の制御設定
1.端末を適切に運用するための以下の機能を有していること
(1)端末の稼働状況を把握できる機能
(2)適切なセキュリティ対策としての以下の機能
- マルウェアから端末を保護する機能
- ストレージにデータを暗号化して保存する機能
chromebook
ChromeOS
Intel Celeron Processor N4500と同等以上 ※Intel社製に限定するものではない。
32GB以上
4GB以上
10~14インチ、タッチパネル
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax以上
ハードウェアキーボード及びタッチペン
インカメラ及びアウトカメラ
マイク・ヘッドフォン端子を1つ以上有していること
USB3.0以上の規格であってUSB Type-C PD(Power Delivery)に対応したポ ートを1つ以上有していること
8時間以上/span>
1.5kg程度を超えないこと
以下の設定をネットワークを介して行うための端末管理機能を有していること
- 端末にログイン可能なユーザに関する制御設定
- 端末が利用するソフトウェア、拡張機能等の配信設定
- 接続先ネットワークの制御
- 紛失・盗難時の制御設定
1.端末を適切に運用するための以下の機能を有していること
(1)端末の稼働状況を把握できる機能
(2)適切なセキュリティ対策としての以下の機能
- マルウェアから端末を保護する機能
- ストレージにデータを暗号化して保存する機能
iPad
iPadOS
―
64GB以上
―
10~14インチ、タッチパネル
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac以上
ハードウェアキーボード及びタッチペン
インカメラ及びアウトカメラ
マイク・ヘッドフォン端子を1つ以上有していること
Lightningコネクタ又はUSB2.0以上の規格であってUSB Type-C PD(Power Delivery)に対応したポートを1つ以上有していること
8時間以上/span>
1.5kg程度を超えないこと
以下の設定をネットワークを介して行うための端末管理機能を有していること
- 端末の機能制御設定
- 端末が利用するApp/Bookの配信
- 接続先ネットワークの制御
- 紛失・盗難時のセキュリティ設定
1.端末を適切に運用するための以下の機能を有していること
(1)端末の稼働状況を把握できる機能
(2)適切なセキュリティ対策としての以下の機能
- マルウェアから端末を保護する機能
- ストレージにデータを暗号化して保存する機能
また、既に所持しているPCの利用を検討している場合は以下の点を判断基準として利用可能であるかご判断ください。
① レポート学習を進める際に不便でない画面サイズ
② YouTube視聴を問題なく行うことが出来るスペック
③ 学校のGoogleアカウントを追加可能
※ 家庭で設定している機能制限等により学校のGoogleアカウントにログインできない場合は、通常の手順では電子レポートに取り組むことが出来ません。保護者と相談の上、家庭の方針で機能制限された端末を利用しなければいけない場合は担当の先生へご相談ください。
Smarky

本校では学習の効率化を図るため、レポート提出や採点のやり取りをオンラインで行える「Smarky」を導入しています。
ここでは「Smarky」の初回ログインの手順を解説します。
ログイン方法
「Smarky」にログイン
以下のログインページにアクセスします。
URL:https://digi-repo.smarky.jp/#/kokoromirai/student_site/sign_in
※記載URLのログインページ以外からログインすることは出来ませんのでご注意ください。
(ネット検索でヒットした「Smarky」ページなどからはログインできません。)
「Googleアカウントでログインする」をクリック

※ Googleアカウントにログインしていない状態でChromebook以外の非推奨端末を利用している場合はGoogleアカウントへのログインを求められます。
レポート確認

自分の教育課程に沿ったレポートが正常に登録されているか確認してください。表示されているレポートに過不足がある場合は直ちに担当の先生へ連絡してください。
差し戻し
レポートが完了していない状態で保存を押すつもりが誤って提出を押してしまった場合の対応方法について解説します。
尚、誤提出のタイミングによっては差し戻しの処理を行う前に採点されてしまい低い評価が付いてしまう場合があります。
上記を踏まえて誤提出することがないよう保存と提出ボタンの押し間違えには十分注意して学習に取り組んでください。
誤提出を連絡する
① 誤って提出してしまった時点で、直ちに担当の先生へ連絡してください。
※ 学籍番号・教科・レポート番号が必要となりますので、確実に伝えてください。
② 担当の先生から、教務主任もしくはICT担当者へ差し戻しの依頼が行われます。
差し戻し後に再提出する
① 差し戻し処理が完了すると、誤提出をした時点の回答状況で「未提出」の状態になります。
② レポートを完成させ、改めて「提出」を押して採点を待ってください。
※ 差し戻しと再提出は別の扱いです。そのため、差し戻し後に改めてレポート提出操作をしなければ「未提出」として扱われます。
ULIZA

本校では、動画配信プラットフォーム「ULIZA」を導入し、レポート学習の支援動画や選択授業の映像を配信しています。
ここでは、「ULIZA」を使った動画視聴方法を説明します。
レポート作成支援動画
「ULIZA」にログイン

① 以下のログインページにアクセスします。
URL:https://kokoro556.ulizaportal.jp/
※ Googleアカウントの命名規則は不正ログイン防止のため本サイトには記載できません。学習の手引きを参照ください。
② 共通のユーザー名・パスワードを入力してログインします。
動画を選択する

① ログイン後、全学年用の動画が表示されます。
② カテゴリから視聴したい科目の動画を探し、「動画を見る」をクリックしてください。
動画を再生する

① 画面が表示されます。
② プレイヤー中央、または左下の ▶ ボタンを押すと動画が再生されます。
選択授業動画
「ULIZA」にログイン

① 以下のログインページにアクセスします。
URL:https://kokoro556-2.ulizaportal.jp/
② 申込時に指定したメールアドレス・パスワードを入力してログインします。
動画を選択する

① ログイン後、自身が受講している選択授業の動画が表示されます。
② カテゴリから視聴したい科目の動画を探し、「動画を見る」をクリックしてください。
動画を再生する

① 画面が表示されます。
② プレイヤー中央、または左下の ▶ ボタンを押すと動画が再生されます。