11月14日
卒業生による進路講話をおこないました。
今回は卒業生が在校生へ、自分の経験を通し、
進路決定をしていくうえで大切な事を話してくれました。
【卒業生講話の内容】
・藤原さん(平成27年3月卒)
高校在学中に介護の資格を取得し介護施設へ就職した。
大変苦労も多く、命と向き合う仕事だと感じている。
高校生の段階で、時間を守ること、自立を意識すること、アクシデントがおきた時に
逃げずに対応することを意識して学校生活を過ごしてほしいと話してくれました。
・平川さん(平成29年3月卒)
卒業後、グループ校であるこころ医療福祉専門学校に進学し
柔道整復師を目指して頑張っている。
学力に不安があったが、好きな事を学べているので頑張れている。
進学するのにはもちろんお金がかかる…
最初は親に申し訳なくてアルバイトに明け暮れ学業がおろそかになったが、
たくさんのお金がかかるからこそ、学校生活を充実させ、勉強を頑張ろうと決めた!
後輩たちにも早く自分が将来やってみたい仕事を見つけてほしいと話してくれました。
・原田さん(平成29年3月卒)
卒業後、長崎の私立大学に進学した。
大学は自由な時間も多く、楽しい毎日を過ごしている。
今は多くの事にチャレンジし自分を成長させたいと頑張っている。
例えばボランティア活動に積極的に参加したり、人前に立って話す機会が
あれば積極的に引き受けている。
大学に通い、人との出会いは大切な財産となると改めて感じることができた。
学校生活での時間、お友達と遊ぶ時間、メリハリをつけ楽しんでほしいと
話してくれました。
3人とも成長しました。先生も生徒も真剣に卒業生の話と向き合えた時間
でした。協力してくれた卒業生!本当にありがとうございました!!